『君を愛したひとりの僕へ』

あなたはどっち派?感想投稿キャンペーン

事業内容

2016年6月に刊行された乙野四方字の小説「僕が愛したすべての君へ」「君を愛したひとりの僕へ」(ハヤカワ文庫刊)は、“並行世界”を行き来することができる世界の同じ名前のふたりの少年が、それぞれの世界でひとりの少女と恋に落ちるラブストーリー。

利用目的・課題

特定のハッシュタグがついた投稿を特設サイトに集約するため、特定のハッシュタグをつけて感想を投稿してもらえるキャンペーンを拡散力のあるTwitterで実施しました。

キャンペーン概要

  • 映画『君を愛したひとりの僕へ』公式 / @kimiai_movie

  • 映画『君を愛したひとりの僕へ』 / https://bokuaikimiai.jp/

  • UGC投稿キャンペーン

    UGC(ユーザー生成コンテンツ)創出に向け、効果的にフォロワーを獲得し、生活者の購買意欲を後押しするベースを作ります。

実施内容

  • 「僕愛」「君愛」2つのアカウントで同時にインスタントウィンキャンペーンを実施。Twitterの拡散力で幅広くプロモーション
  • 当選結果をWeb上で表示させ、映画の内容を説明し興味・関心にアプローチ
  • 「僕愛」「君愛」どちらから見たか、ユーザーに選択させ、選択された内容に合わせた予告動画にて当落を発表し興味・関心にアプローチ
  • カンバセーショナルカードを利用し、UGC(口コミ)を増加

成果

評価

UGC投稿(口コミ)を約5,000投稿を獲得することに成功し、特設サイトを盛り上げることに成功しました。また、ユーザーのハッシュタグにより動画を出し分ける機能をカスタマイズし、「君愛」を見た方には「僕愛」の予告動画、「僕愛」を見た方には「君愛」の予告動画を見せることで、それぞれの映画を見に行くという導線を作ることに成功しました。

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