論理の基づいた設計
弊社では、インターネットの特性や人間工学に基づきシステムの画面設計を行ってまいります。また、デザインや動きなど総合的に検証した上でユーザーにとって本当に利用しやすい画面設計を実現します。近年、レスポンシブデザインの登場によりモバイルを中心とした設計を行うなど常に新しい技術を取り入れお客様に最適なサービスを提供いたします。

製品全体の利便性や信用を左右するフロントエンド開発
早いスピードで発展していくフロントエンドの技術。製品の価値を高める直感的操作性や信用を左右する重要な箇所を担っています。弊社では、いち早くフロントエンドに注目し技術として取り組みをしてきました。この経験を生かし、多様な端末やブラウザに対応した正確な表示、表示スピードの高速化など品質性、信頼性の高い開発を行っております。

関連書籍
Webサイト制作者のための HTML5+JavaScript スマートフォンサイト実践講座
本書は,HTML5/CSS3/JavaScriptはひととおり知っている読者を対象に,
スマートフォンサイト制作の実践的なテクニックを解説します。
サンプルコードを提示しながら詳しく解説しているため,
サイト制作が体系的に学べます。これからスマートフォン向けサイト制作を
本格的に始めようという方にぴったりです。
マニュアルゼロ!を目指したシステム画面設計
必要な機能の洗い出しから、ターゲットユーザーがどのような状況でどういった場面で利用するかを想定(過去からの経験、ヒアリングを基に)し必要な画面要素をワイヤーフレームに設計します。ワイヤーフレームはウェブの特性も含め設計していきます。また、業務系システムにおいては作業者がいかに目的の作業を間違いなくスムーズにできるかなど考慮します。私たちは作業者の負担を減らすことを目的にマニュアルゼロでも利用できるシステム画面設計を目指しています。

UIとビジュアル的要素の統合で最適なシステムを構築
UI設計とデザインは日本ではまだまだ別々の作業として考えられている側面があります。しかし、誰もがわかりやすいシステム画面設計において重要なことはビジュアル要素、動作など全てを考慮した設計を行うことです。特にシステム画面設計においてはスピーディーに、明確に作業者が目的を達成するためには視覚的配慮は非常に重要となります。弊社では、デザイナーが複数名在籍をしておりそれらを画面設計からチームとして参加し、最適な画面設計を行うことができます。

モバイルファーストの視点でのUI設計
近年流行のレスポンシブデザイン。スマートフォン、タブレットなど画面サイズにあわせて最適表示されるデザインのことです。レスポンシブデザインの登場により各デバイスごとにデザインを行う必要がなく比較的簡単に各デバイス対応ができるようになりました。しかし、レスポンシブデザインを制作する上で重要なことは可変をした際最適に表示をされるかということです。単純に最適表示をされてもそれが使い易いかという点では考慮されていないサイトも多く見受けられます。私どもは、レスポンシブデザインを効果的に利用しながらモバイルから設計を考えるモバイルファーストの視点でUI設計を行ってまいります。
